1991-09-18 第121回国会 衆議院 運輸委員会 第1号
別に私どもとして一緒にまとめてやれとかなんとかということでは決してございませんけれども、その辺の事情を若干考えますと、特に関東系の会社は今輸送力増強工事でかなり大きなものを抱えておるところが多うございます。そういう意味で、先生今御指摘のように、平成二年度の収支率は、若干の差はございますが、皆まだ九〇%台を何とか維持しておるわけでございます。高いところでは九九%というのがございます。
別に私どもとして一緒にまとめてやれとかなんとかということでは決してございませんけれども、その辺の事情を若干考えますと、特に関東系の会社は今輸送力増強工事でかなり大きなものを抱えておるところが多うございます。そういう意味で、先生今御指摘のように、平成二年度の収支率は、若干の差はございますが、皆まだ九〇%台を何とか維持しておるわけでございます。高いところでは九九%というのがございます。
実は前回の値上げのときも関東系では平均一〇・一%値上げされました。その一〇・一%の内訳は、収支の補てんが五・六%、ラッシュの緩和対策が四・五%ということでございました。今回も同じ理由なんですね。いわゆるラッシュの緩和対策に頑張りますからということで値上げされたんです。しかし、この三年間で混雑率が解消されたかといったら、全く解消されてない。いわゆる混雑解消するからというので値上げしたんですよ。
関東系は一年おくれて六十三年の一月に申請をいたしております。今回は、関西、関東大手十三社一斉値上げの申請なんですね。みんなで渡れば怖くないでは困るのです。 各社とも、収入に対する支出の割合である収支率というのがございますが、この収支率もかなり違うのです。調べてみますと、収支率のいい東武とか京成それから京王、関西では阪神、こういったところはもう九七、八%なんですね。
そういうことでございまして、先生御指摘の関西系、関東系の質の違いという点でございますが、私どもちょっとその辺はつまびらかではございません。
後は関東系が二つほど続いているという状況でございます。 これらを含めまして広域暴力団ということで警察庁で七団体ほど指定し、取り締まりを強化しているところでございますが、これらの指定七団体で検挙者の半分ほど占めるという状況になっております。
それに反して関東系は古い設計であるために、一年を通して渇水と豊水の少いような設計の発電所でありますので、そういう融通としては、これはお互いに融通するのがよい。丁度この六枚の図面は、日本の終戰を前後にしました激変から見て、上下になつたので極端になつたのだろうと思います。